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映画キングダム5はあるのか？いつ公開？どこまで？ロケ地情報まで徹底解説！

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実写映画「キングダム」シリーズは、すべての作品で興行収入50億円を超え、邦画実写映画の歴史に新たな記録を刻んでいる大人気シリーズです。
2024年7月12日に公開された第四弾『キングダム 大将軍の帰還』は、シリーズ最高となる79億円超の興行収入を達成し、さらなる大ヒットを記録しました。

シリーズを追い続けてきたファンにとって、次なる続編が気になるところではないでしょうか。

本記事では、

✅「キングダム5」はある？いつ？
✅原作マンガに基づく内容予想
✅新たなに登場するキャラクター

これらのテーマについて、詳細な考察をもとに予想していきます。

さらに、

✅「キングダム5」に関する最新情報（随時更新！）
✅「キングダム」シリーズは今後どこまで続くのか？

といった、現時点での最新情報を交えてお伝えします。

ねこくん
ねこくん
ファン必見の内容だよ！

 

もくじ
  1. 1.「キングダム5」の公開はいつ？
  2. 2.「キングダム5」の内容予想
  3. 3.「キングダム5」で登場する新キャラクター
  4. 4.「キングダム5」の新情報（都度更新予定！）
  5. 5.「キングダム」シリーズはいつまで続くのか？

1.「キングダム5」の公開はいつ？

1-1. 本当に続編はあるのか

『キングダム 大将軍の帰還』で王騎将軍を中心とした物語が一旦完結。
気になる、シリーズ第五弾の制作に関する公式発表はまだありません。

しかし、『キングダム 大将軍の帰還』の公開前から、続編制作の噂は根強くささやかれていました。

これまでに「キングダム」シリーズは第四弾まで公開されており、その大ヒットを受けて、続編の制作が進行している可能性は高いと言えるでしょう。
そこで注目されるのが、次回作『キングダム5（仮）』の公開時期です。

ズバリ、予想される公開日は、

2026年7月10日（金）

です！

 

1-2.公開予想の根拠

過去のシリーズを振り返ってみると、撮影から公開までの期間には一定のパターンが見えてきます。

【撮影時期：2018年春】
・2019年4月19日公開
『キングダム』

【撮影時期：2020年6月～2021年10月】シリーズ2～4を一気に撮影
・2022年7月15日公開
『キングダム2 遥かなる大地へ』
・2023年7月28日公開
『キングダム 運命の炎』
・2024年7月12日公開
『キングダム 大将軍の帰還』

このパターンを基に考えると、次回作は約2年後の公開が予想され、2026年7月10日が最有力候補です。

さらに、2024年7月からすでに撮影が開始されているとの情報もあり、エキストラの募集や撮影スケジュールも発表されています。

 

1-3.新たな撮影情報

SNSを中心にエキストラ募集をしていました。

エキストラ募集：2024年7月～12月
山口県宇部市、関東近郊
撮影期間：約半年（長期の撮影から、複数の作品がまとめて撮影されてる可能性あり）

このように、撮影期間が長期にわたることや、過去の例からも見られる一挙撮影の傾向から、今後も「キングダム」シリーズが続いていくことは十分に期待できるでしょう。

かなりの目撃情報が出ていることから、間違いなく〈きらら博記念公園撮影〉で撮影が行われています。

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2.「キングダム5」の内容予想

2-1.コミック何巻まで描かれる？

ズバリ！

金秦趙同盟 – 山陽攻略戦の途中まで
（17巻-20巻）

です！

 

今までの映画シリーズを、原作コミックスに換算すると、

映画タイトル上映時間コミックスの換算冊数
キングダム134分約4.5冊分
キングダム2 遥かなる大地へ134分約4.5冊分
キングダム 運命の炎129分約4冊分
キングダム 大将軍の帰還145分約3冊分

パート1～3までコミックス4～4.5冊。パート4だけ3冊分というペースで進行してきました。

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ねこくん
ねこくん
王騎をメインとする最終章にふさわしく最後はじっくりと描かれていましたね。

平均すると、

映画1本＝コミックス4冊分

となります。

いぬくん
いぬくん
第五弾は、新たな物語のはじまりとなる重要な作品になりそうだね。

 

2-2.「キングダム5」の内容予想と見どころ

2-2-1. 秦趙同盟の成立と新たな展開

秦と趙が同盟を結び、共に他国と戦う姿が描かれます。この同盟関係が物語にどのような影響を与えるのか、注目が集まります。

 

2-2-2. 山陽攻略戦の激戦

秦軍が山陽地方への攻略を開始し、激しい戦闘シーンが展開されます。地形を活かした戦略や、大規模な軍勢の動きが見どころとなるでしょう。

 

2-2-3. 信と飛信隊の成長。そしてライバルとの出会い

主人公・信が率いる飛信隊が、山陽攻略戦で重要な役割を果たします。信の大胆な作戦や、飛信隊メンバーたちの活躍が期待されます。

信のライバルとなる蒙恬（もうてん）王賁（おうほん）が登場する。同世代の三人はお互いに切磋琢磨し成長していきます。

 

2-2-4. 嬴政の政治力

若き王嬴政が、重要な政治的決断を下し、戦略を練る姿が描かれます。国家統治者としての成長が物語の重要な要素となるでしょう。

実写映画「キングダム」シリーズとして、ここでの描かれ方が、今後の物語に大きく影響しそうです。

 

2-2-5. 新たな敵将たちとの対決

山陽攻略戦では、新たな敵将との激闘が繰り広げられます。これらの戦いを通じて、信たちの更なる成長が描かれます。
戦闘シーンの迫力。登場人物たちの成長、そして政治的な駆け引きなど、様々な角度から楽しめる作品になりそうです。

ねこくん
ねこくん
軍略もこの作品の大きな見どころだよ！

 

3.「キングダム5」で登場する新キャラクター

「キングダム5」で登場する新キャラクターたちは、物語に新たな展開をもたらす重要な存在となります。

本作で登場が予想される新たな登場人物を紹介します。

3-1.秦国の新キャラクター

王賁（おうほん）
王翦の子。王家の嫡男で野心と実力は同世代で抜きんでている。ライバルとして信と張り合っている。

蒙恬（もうてん）
蒙驁の孫。蒙武の子。蒙毅の兄。名家・蒙家の嫡子として、知性と武勇を兼ね備えているエリート将軍。信の実力を認める理解者でもある。

桓騎（かんき）
元野党の首領。冷徹な戦略と非情な手段で知られる”戦の天才”。極悪非道ぶりに、評価は秦国内でも賛否ある。

王翦（おうせん）
秦国の名将。その戦略眼と指揮能力は秦国でも随一の実力者。

蒙驁（もうごう）
六将無きあと数少ない秦の大将軍で白老と呼ばれた将軍。山陽攻略戦の総大将を務める老将。その威厳と経験で秦軍の要となります。

太后（趙姫）
嬴政の母親。

ねこくん
ねこくん
実写映画には未登場の嬴政の母・趙姫（太后）は出てくるのか？
いぬくん
いぬくん
物語の大きなカギを握る人物だけに、気になるところだね。

 

3-2.趙国の新キャラクター

廉頗（れんぱ）
趙国の名将。その存在感と戦略が、秦軍との戦いに重要な役割を果たします。

廉頗四天王：廉頗の配下として活躍する四人の武将。それぞれ個性的な戦い方で物語に彩りを添えます。
・輪虎（りんこ）
・介子坊（かいしぼう）
・姜燕（きょうえん）
・玄峰（げんぽう）

ねこくん
ねこくん
今までのシリーズ同様、何人かは省略される可能性があるね。

これらの新キャラクターの登場により、「キングダム5」はさらに深みと広がりを増し、原作ファンも新規観客も楽しめる作品となることが期待されています。

 

4.「キングダム5」の新情報（都度更新予定！）

ここでは、週刊誌やSNSなどで流出している情報を解説していきます。

情報1：週刊誌記事から撮影スタートの情報

10作まで製作されるとの情報があります。
これを可能とするのは、コロナで撮影困難になったことで、行った日本と中国の同時撮影。パート2～4までを同時撮影した手法が功を奏したとも言えますね。

 

情報2：新キャスト情報

新キャストの情報はSNSを中心に、予想合戦でも盛り上がっています。

 

情報3：撮影場所（ロケ地）の目撃情報　山口県

馬に乗る兵士の姿もバッチリ映っています。

ねこくん
ねこくん
これは間違いないね！

 

情報4：キャストのSNSから考察　山田裕貴撮影？万極再登場

山田裕貴扮する万極が登場するは合従軍編です。そうなると、今回予想した「山陽攻略戦」を飛ばすことも考えられます。

いぬくん
いぬくん
山陽攻略戦を飛ばす可能性もある？
ねこくん
ねこくん
今までとは違う、映画オリジナルの構成で進めていくかもね。

 

情報5：朝ドラ主演中の橋本環奈の予定もおさえてあった！？

これに関しては、以前にも舞台『千と千尋の神隠し』公演で長期離脱しているので、確実に「キングダム」の撮影をしているとはいえないかもです。

－－－－－

いぬくん
いぬくん
これからもどんどん新情報を更新していくよ！

 

5.「キングダム」シリーズはいつまで続くのか？

パート4で王騎将軍をメインとするストーリーが完結しました。ここまでで原作コミックス16巻まで描かれました。

そして「キングダム」シリーズは、

ズバリ！10作まで続くと予想します。

今後の物語進行も、原作者・原が脚本として関わっていることもあり、今までのシリーズ（1〜4）と同様に原作の内容を大きく削ぐことはないと思います。

そこから考えた今後のシリーズとそれぞれの内容です。

5：秦趙同盟 – 山陽攻略戦の途中まで（17巻-23巻）
6：山陽攻略戦の途中から軍師到着-嵐の兆し（23巻-24巻）
7：合従軍侵攻 前半（25巻-33巻）
8：合従軍侵攻 後半（25巻-33巻）
9：王弟謀反（34巻-35巻）、著雍攻略戦（35巻-37巻）
10：嬴政加冠～嫪毐の乱（38巻-40巻）

今後は大きく2部構成でシリーズが進んでいき、最終的に「10」で完結となりそうです。

 

大きな節目となる国内統一（呂不韋との決着）まで、コミックス40巻までを目処としてシリーズ完結すると予想します。

 

ねこくん
ねこくん
これからもどんどんと盛り上がる「キングダム」に期待だね！

 

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