洋画 PR

【時系列順】『ワイルド・スピード』シリーズをみる順番を紹介!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

どうも、こんにちは。ズバ男です!

この記事はみんな大好き”ワイスピ”こと映画『ワイルド・スピード』シリーズネタバなしでみる順番を超カンタンに紹介するものです。

 

この記事は、

【こんな人にオススメ】

・ずっと観たかったが作品数が多く敬遠してきた人

・ナンバリングされた作品が少なく順番がわからない人

・シリーズのはじめのころは観ていた人

そして、

結論から言うとみる順番は時系列順がオススメです。

 

それでは時系列順に紹介していきますので、最後までお気楽に読んでくださいね♪

これを読めば『ワイルド・スピード』シリーズが120%楽しくなるはずです!

『ワイルド・スピード』シリーズは時系列順に観るべし!

『ワイルド・スピード』シリーズは公開順に観るとネタバレしてしまうので、今から観るのであれば必ず時系列順に観てください!

 

①『ワイルド・スピード』(2001)

2001年 107分

 

【あらすじ】

L.A.では深夜、若者たちが大金を賭けたストリート・カー・レースに熱狂していた。ドミニクは仲間たちから一目置かれる天才ドライバー。彼はレースを挑んでくる無謀な連中を相手に1度のレースで1万ドルを稼ぎ出す。そんなある夜、ブライアンという新顔がやって来る。彼もまたドミニクに負けない驚異のドライビングテクニックを披露、ギャラリーの注目を集める。しかし、誰も彼が警察官だとは想像もしなかった。ブライアンは実は、最近多発している高級品を積んだトラックがハイスピード状態のままジャックされるという事件を追って、潜入捜査を行っていたのだった。(allcinema ONLINEより引用)

 

・人気シリーズの記念すべき1作目! シリーズの原点であり、まさしく「ザ・車映画」の王道!

・ストーリーもシンプルながらしっかりしているので、車好きじゃない人にも楽しめる

 

 

 

②『ワイルド・スピードX2』(2003)

2003年 108分

 

【あらすじ】

米フロリダ州・マイアミ。夜になると、派手なカラーリングとチューンナップが施されたスポーツカーに乗った若者たちが続々集まってくる。その中には、かつてロスでストリート・レーサーたちの強盗団に潜入していた元警官ブライアンの姿もあった。そして、彼はその驚異的なスピードで他を圧倒しレースに勝利するが、突然現われた警察に囲まれ、逮捕されてしまう。実は、ブライアンの捕獲には警察の思惑があった。それは、彼をある国際的なマネー・ロンダリング組織に囮捜査官として潜入させることだった。(allcinema ONLINEより引用)

 

・2作目の本作はバディもの要素が高く、カーアクションも魅力

・ドミニクが不在だが前作より明るめの作品に仕上がっていて、誰でも気軽に楽しめる

 

 

 

③『ワイルド・スピードMAX』(2009)

2009年 107分

 

【あらすじ】

南米に逃亡したすご腕ドライバー、ドミニク(ヴィン・ディーゼル)は恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)とともに輸送車からの強奪を繰り広げていた。一方、FBI捜査官ブライアン(ポール・ウォーカー)は、麻薬組織のボス“ブラガ”を追い続けていたが、お尋ね者のドミニクが8年ぶりにロサンゼルスに戻って来たという知らせを受ける。(シネマトゥデイより引用)

 

・公開順だと4作目になる本作は、1作目のキャストが揃ったファミリー感ある作品です

・この作品からストリート系のカーアクションが少なくなり、車がメインのアクション大作へと転換していく

 

 

 

④『ワイルド・スピードMEGA MAX』(2011)

2011年 130分 G

 

【あらすじ】

前科者ドミニク(ヴィン・ディーゼル)と彼を脱獄させた元捜査官ブライアン(ポール・ウォーカー)は、お尋ね者として追われながら、ブラジルの裏社会で超高級車の強奪を繰り返していた。逃亡生活から抜け出して永遠の自由を得たい彼らだったが、彼らを逮捕する特命を受けた連邦捜査官ルーク(ドウェイン・ジョンソン)が立ちはだかる。(シネマトゥデイより引用)

 

・シリーズ最高傑作と評する人がいるほど人気の高い作品で爆発的なカーアクションが魅力

・ファミリー感ある作品が大集合した作品で満足度も高く余韻にも浸れる

 

 

 

⑤『ワイルド・スピードEURO MISSION』(2013)

2013年 130分 G

 

【あらすじ】

リオデジャネイロの犯罪王から100億円を、まんまと奪い取ったドミニク(ヴィン・ディーゼル)。その後、逃亡し続けていたドミニクだったが、世界中で犯罪行為に手を染める巨大犯罪組織を追うFBI特別捜査官ホブス(ドウェイン・ジョンソン)に協力を依頼される。ホブスの話によると、その犯罪組織に関わっているのは、ドミニクの死んだはずの元恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)だった。(シネマトゥデイより引用)

 

・前作の良い所を継承しつつ、アドリブのセリフやギャグも盛り込まれて素直に楽しい作品となっている

・ラストが『TOKYO DRIFT』につながっている伏線回収シーンがあり感慨深くなる

 

 

 

⑥『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』(2006)

2006年 104分

 

【あらすじ】

違法なストリート・レースの最中に衝突事故を起こして逮捕されたショーン(ルーカス・ブラック)は、少年院行きを免れるために軍人の父を頼って日本へ。言葉や文化の違いに戸惑いを感じながら高校生活を始めた彼は、留学生のトウィンキー(BOW WOW)に誘われ、ドリフト・レースが行われる深夜の立体パーキングに赴く。(シネマトゥデイより引用)

 

・外国映画でよくあるナニコレ日本を舞台にした作品で千葉真一や北川景子も出演している。妻夫木聡もちょっとでてます(笑)

・この映画は単独でみるよりもシリーズ通してみて、二週目が猛烈に評価が上がるスルメ映画です

 

 

 

⑦『ワイルド・スピードSKY MISSION』(2015)

2015年 138分 G

 

【あらすじ】

巨大な犯罪組織を率いていたオーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンス)一味を撃破し、彼から恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)を取り戻したドミニク(ヴィン・ディーゼル)。ロサンゼルスへと戻った彼は、相棒のブライアン(ポール・ウォーカー)や妹のミア(ジョーダナ・ブリュースター)らと平穏な毎日を過ごしていた。しかし、オーウェンの兄である特殊部隊出身の暗殺者デッカード(ジェイソン・ステイサム)が復讐(ふくしゅう)を開始し……。(シネマトゥデイより引用)

 

・本編を観たことない人もCMでおなじみとなった空飛ぶ車の映画です(笑)

・ポール・ウォーカーの遺作となった作品でラストシーン美しくもあり、涙なしではみれません

 

 

 

⑧『ワイルド・スピードICE BREAK』(2017)

2017年 136分 G

 

【あらすじ】

誰よりも仲間を愛し大切にしてきたドミニク(ヴィン・ディーゼル)の裏切りにより、彼らの結束は崩れようとしていた。だが、彼の行動には謎のサイバーテロリスト(シャーリーズ・セロン)が関与していることがわかる。レティ(ミシェル・ロドリゲス)やローマン(タイリース・ギブソン)らはドミニクを取り戻すため、最大の敵デッカート・ショウ(ジェイソン・ステイサム)と手を組むが……。(シネマトゥデイより引用)

 

・今度は氷の上の爆走する映画になりました(笑)

・ドミニクが魅せるファミリー愛にあふれた作品です

 

 

 

⑨『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(2019)【スピンオフ作品】

2019年 136分 G

 

【あらすじ】

元MI6エージェントのデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)と元FBI特別捜査官ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)は、政府から協力要請を受ける。内容はデッカードの妹で、肉体を改造したテロ組織のリーダー・ブリクストン(イドリス・エルバ)に襲われて行方不明になっているMI6エージェントのハッティ(ヴァネッサ・カービー)を保護するというものだった。ハッティが取り戻した人類の半分を死滅させるウイルス兵器の回収を最優先するため、二人は渋々組むことにする。(シネマトゥデイより引用)

 

・本作はワイスピシリーズのスピンオフで、ボブスとデッカードがコンビを組んで暴れまくるお話です

・完全なるスピンオフ作品なので、単独でも十分に楽しめる

 

 

 

⑩『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(2021)

2021年 143分 G

 

【あらすじ】

レティ(ミシェル・ロドリゲス)と幼い息子のブライアンと共に穏やかに暮らすドミニク(ヴィン・ディーゼル)の前に、実の弟ジェイコブ(ジョン・シナ)が刺客となって現れ、次々に攻撃を仕掛けてくる。かつての宿敵サイファー(シャーリーズ・セロン)ともつながるジェイコブは、ある恐ろしい計画を実行しようとしていた。彼らの陰謀を阻止するため、ドミニクはファミリーと一丸となって立ち向かう。(シネマトゥデイより引用)

 

・”ありえない”の連続! ド派手映画で宇宙まで行く!!

・娯楽映画として楽しむには最高だが、初期作品とは違うものになっている。相変わらずTOKYOのイメージがズレてる(笑)

 

 

 

⑪『タイトル未定』(2023年予定)

----------

⑫『タイトル未定』(2024年予定)

----------

 

 

 

【まとめ】

 

『ワイルド・スピード』シリーズは公開順でほぼ時系列順になりますが、2006年公開の『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』 だけ時系列がズレていて、ネタバレしちゃうので今回紹介した順番にみることをオススメします

 

大人気の『ワイルド・スピード』シリーズも2024年公開予定の作品で終了が決定しています。

しかしこれほどの人気シリーズなのでもしかしたら…。

 

それとスピンオフ作品としては『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』の続編と女性を主人公にした作品の2つが予定されています。

 

これから初めてみる人もまだまだ十分に間に合いますし、比較的万人向けな内容で観た後スッキリの後味いい映画なので是非とも観てくださいね!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

╲紹介した映画も”0円”で楽しめる!╱

U-NEXTで31日間無料見放題!

╱無料トライアルは月初めがお得!╲
|こちらを読んで失敗せずに楽しもう!|