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Netflix映画【オールド・ガード(2020)】ネタバレなしで見どころ紹介&原作・続編情報

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どうも、こんにちは。ズバ男です!

この記事はネタバレなしで映画『オールド・ガード』の見どころを紹介するものです。気になる続編の情報もありますのでどうぞ最後までお付き合いください。

【作品情報】

2020年 125分 アメリカ

この作品はNETFLIXオリジナル作品で原作は『スーパーマン』などのアメリカンコミックライターとして活動するグレッグ・ルッカによるグラフィックノベルを映画化したもの。

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出典元:オールド・ガード : フォトギャラリー 画像 – 映画.com

スタッフの紹介

監督:ジーナ・プリンス=バイスウッド

製作:デビット・エリソン/ダナ・ゴールドバーグ/ドン・グレンジャー/シャーリーズ・セロン/A・J・ディックス/ベス・コノ/マーク・エバンス

製作総指揮:スタン・ブロドコウスキー/グレッグ・ルッカ

原作:グレッグ・ルッカ/レアンドロ・フェルナンデス

脚本:グレッグ・ルッカ

撮影:タミ・レイカー/バリー・アクロイド

美術:ポール・カービイ

衣装:メアリー・ボグト

音楽:フォルカー・ベルテルマン/ダスティン・オハローラン

キャストの紹介

緑が役名、黒が俳優名、青が日本語吹替版の声優名

アンディ:シャーリーズ・セロン/本田貴子

ナイル:キキ・レイン/澁谷梓希

ジョー:マーワン・ケンザリ/玉木雅士

ニッキー:ルカ・マリネッリ/福田賢二

メリック:ハリー・メリング/西健亮

クィン:ベロニカ・グゥ/田中理恵

ブッカー:マティアス・スーナールツ/神尾佑

コプリー:キウェテル・イジョフォー/竹田雅則

 

 

【見どころ紹介】

原作について

この映画はアメリカンコミックライターであるグレッグ・ルッカの同名グラフィックノベルを映画化したもので、グレッグ・ルッカは製作総指揮と脚本までも担当している。

原作本は現在のところ全11巻となっていて、映画の冒頭20分あたりまでで本の1巻の内容となっています。映画の内容自体もかなり原作に忠実に再現されていますし、続編の可能性も十分にあるので映画と合わせて原作もチェックしてみてはいかがでしょうか?

女性監督が描くアクション大作

本作のメガホンをとったのはジーナ・プリンス=バイスウッドです。これまでに『ワン・オン・ワン ファイナル・ゲーム』や『リリィ、はちみつ色の秘密』など女性が主人公の映画を多く手掛けています。今回の映画も主人公はシャーリーズ・セロン扮するアンディで、新たにチームに加わったナイルも女性となっています。

そして本作では製作に主演であるシャーリーズ・セロンも関わっていることをみても分かるように、女性ならではの視点で描かれたところが多くあるはずです。そこも見逃せないポイントとなっていますね。

シャーリーズ・セロンが魅せる華麗なるアクションシーン

本作の最大の見どころはなんといっても不死身の体を持つアンディ率いる傭兵チーム「オールド・ガード」が魅せるアクションシーンでしょうね。

長く生きてきた傭兵たちは今まで長い間戦ってきました。その経験を活かして色んな国の色んな格闘技を駆使して、敵を次々と倒していきます。さらにアクションシーンは長回しを採用しており、臨場感ある生々しいアクションとなっています。

シャーリーズ・セロンは映画『アトミック・ブロンド』でも迫力あるアクションを魅せています。本人もアクションを使った作品には意欲的で、本作の撮影前にはかなり体を鍛え上げていたようです。

【まとめ】

特殊能力の設定ものですが思っていたより、一人一人の人物描写もきちんと描けていて内容もしっかりしていました。見応えありましたね。

なんと言ってもアクションシーンがとにかくカッコイイです。シャーリーズ・セロンが不死身で無双の強さを見せるシーンは必見です。アベンジャーズやジョン・ウィックのような作品が好きな方はぜひご鑑賞ください。

NetfliXオリジナル作品でシリーズ化してほしい作品のひとつです。原作もありますので今後の続編情報には注目ですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。